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引っ越しました。

念願だったMSNブログからの卒業です。
以下にお引越ししました。
 
 
でも書くことはあんま変わりません。
まだ新しい所の機能が分かっていないので、
徐々に勉強してサイト内を整えていく模様。
もしかしたらコンセプトも変えちゃうかもしれない模様。
 
マアまたお付き合いしてください。
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なんでもやってみる。

馬の耳におだぶつ。

ーーーー
残念なことに、とうとう就職が決まってしまいました。

これが新卒だと「あとは卒業まで遊ぶだけ!」と張り切れるし、
不登校児だったりすれは、教室に慣れる前に保健室登校なんていう
ブリッジがあるのだろうが、中途採用にそんなカタルシスは用意されていない。
来月早々には仕事が始まる。

「さんざんニート生活満喫しといて何よっ!」と、
お叱りを受けそうですが・・・このゆるい日々を手放すのは重ね重ね残念です。

新しい会社は、結局また「人間」を扱う商売となった。
私が作るのは媒体だけどね。
転職活動をして改めて気が付いたのだが、
やっぱり私が人間を扱う業界が好きであり、物販はあまり興味がないのだ。

今自分の周りにある「もの」は、
99%が無くてもいい物である事に、完璧に気が付いちゃったからね。

まあでも何にせよ、新しい環境には、
当然新しい経験と新しい出会いが待っているわけで、
それはそれで「ちょっとドキドキ、かなりワクワク」な事ではある。

新しい仕事では、始まってすぐに新しいプロジェクトに携われるようでも
あり、それは結構楽しみ。

でも、今の私だと

「オセアニアが熱い!」なんていう、超ひとりよがりな
企画書なぞ作ってしまいそうで、そこら辺ブレーキが必要です。

まあ振り返ってみると、「百聞は一見にしかず」とはよく言ったもんで、
NZでの生活もそうだし、就職活動だって良い経験だったなーと思う。

犯罪や人を傷つける事以外は、とりあえずなんでもやってみるモンすね。
後が大変ではあるけど。

というわけで、
とりあえず今後の新しい仕事ネタは、またココに
書いていきたいと思っちょりますので、よろしく哀愁。

あ、あとブログの場所もこの機会に変える予定です。
だってMSNとマック、相性最悪なんですもの。

ちなみに初月給の使い道ですが・・・

     借金返済です(親への)。ええ。

やる気でねー。

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転職と○○の共通点

私の今の携帯音は
スーパーマリオだ(自作)。

なんだかいろんなモノが一周回って
原点回帰している気がする今日この頃。

ーーー
たびたびで恐縮ですが、また就職活動の話題です。

転職を仲介するエージェントの担当者は、
誰もが必ず「ご希望の業界は?」「興味のあるジャンルは?」と聞いてくる。

私の場合、どちらかと言うと業種不問・職種中心で探しているのだが、
私の探している職種は実は求人案件が結構多いので、
職種のみでは絞りきれず、どうしても「興味は?」「興味は?」と
何度もクドクドと聞かれる事になるのだ。

でもさー。 考えてみてよ。

例えばTOTOに勤めてる人が、最初から
「僕は便器大・大・大好きですっ!」ってアピールして入社した訳ないと思うんだよね。

そりゃ関心のある業界であることに超した事はないし、
「コレだけは”嫌だ”」という業界があるのは事実だけど、
私の場合自分の興味のジャンルは非常にニッチだし
「金にならない」ジャンルだって分かっているので、
好きなジャンルで仕事しようなんてハナから思ってないのよ。
大体、趣味が仕事になると面白くなくなるしね。

だから、「興味が持てそう」ならなんでも良いの。
でもって私は案外、”そこ”に飛び込むといろんな事が好きになれる人なので、
つまりナンでも良い、って事になるわけなんですよ。

でもそこら辺、エージェントさんになかなか
分かってもらえないのが難しいところよね。。

・・・と、ここまで書いてまたまたひらめいた。

就職活動を始めてから、常々転職活動と恋愛は
とても良く似ていると思っていた。

・物色しても、最終的にまとまる相手は1人(1社)。
・大切なのは規模(金や外見)ではなく、相性や人柄(社風)。
・とりあえずたくさんの人に会ってみたほうが良いが、
 「もっと良い人が、もっと良い人が」と目が肥えて欲張りにならないため、
 ある程度のところでの見極めも大事。
・付き合ったら(入社したら)、減点法でなく、相手のいいところを探していく”加点法”で。
・自分が生き生きと楽しくしていれば、相手も幸せ(会社の利益に繋がる)。
・愛する(行きたい所へ行く)ほうがいいか、愛される(請われた会社に行く)
 ほうがいいかは、本人の考え方によりそれぞれだ。
・100%の相手なんてあり得ない。とりあえず付き合って(入社して)みて、
 それから好きになったって良い。
・過去は振り返らない。振られた相手(会社)はサッパリ諦める。

ホラ。 ねー?

で。
自分で言うのもなんだが、今のところ私の転職活動は、
このセオリーに乗っ取って柔軟にできているなと思っている。

そして思うのだ。

これだけ分かっていて、何故私はこの考え方を恋愛に転用できないのか?

就職活動みたいに上手に恋愛してたら、
今頃私、三国一のハッピー恋愛女だったと思う。

あーあ。

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面接の必勝法

動物園ニュースは、私の最近の日参サイト。
とにかくココのライターの文章が最高。最近のニュースはコレ↓↓

馬の蹄を削る削蹄師さんの必殺技は「ニンジン」。
それ・・必殺技かなあ〜〜・・。
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&inst=&link_num=4712

—–
私は今、中途として就職活動をしているわけだが、
この時期は来年度卒業予定者の就職活動シーズンでもあるらしく、
ある程度の規模の会社に行くと、大学生らしきリクルーターと
ゴッチャで待たされるという事がある。

新卒リクルーターは、そういう風に指導されているのか、
待合所でも同じ活動仲間(=つまりワシ)にさわやかな笑顔で
「こんにちはー」と挨拶をしてくれたりして、
私は面接以上に緊張してしまうのだ。

だって・・・だって・・・ まぶしいんですもの!笑顔がっ!
若いって素晴らしいわね。やっぱり。 なんて思ってしまうわ。

自分の新卒の頃なんて、もう石器時代なのでほとんど覚えてないんだけど、
記憶の糸を必死にたぐり寄せると・・・

私の時は、いわゆる就職氷河期。
バブルは完全にナリをひそめ、「なんでもいいから拾ってくれ!」と
祈る気持ちで活動をしていたものの、元々採用枠のほとんどない
出版業界を中心に活動していた事もあり、負け戦同然の毎日であった。
そんな状況が顔に出て悲観的になり、ますます活動は駄目になるという
負のパラレルワールドに入っていた。

前職の会社にようやく拾ってもらえた時も、
当初の希望とは正直まったく違ったけれど、
「ともかく働き口が見つかった」と、ただそれだけでホッとしたものだ。

でも・・・結局その「希望通りではない会社」で、
私はジャスト10年間、非常に充実した日々を送った。
もちろん楽しいだけでなく、眠れない程悩んだ時もあるし、
血の気が引くほど怒った時もある。
それでも私は前職で、「仕事とはなんぞや?」という、
非常に根本的かつ重要な質問の回答を得たような気がするのだ。

ある意味、「最初は別に好きじゃなかった」会社だからこそ
もらえたご褒美という気もする。
最初の期待値が低かった分、理想と現実を比べガッカリすることもなく、
ただ目の前にある仕事と向き合い、他の人から何かを吸収してやろうと
躍起になれたからだ。
本当に希望通りの会社に入っていたら、ビジネスモデルもへったくれもなく、
ただただ自分の「やりたい仕事ができる」ためだけに頑張っていたかもしれない。

若いというのは素晴らしい。
けれど、若さとは無知であり、「武器を持たない」という事でもあるのだな、と今は思う。

これって悪いとか良いとかいう問題ではなく、
ある程度経験値を重ねないと分からない事だね。
私も20歳でそんな説教されても、全然ピンと来なかっただろうし。

面接の待合所で、新卒の笑顔の挨拶をまぶしく感じながら、
「年を取るってーのも捨てたモンじゃないな」なんて、
改めて思ってしまう私なのでした。

ま、お肌や体力は、若いに超した事はないんだけどサ。

※余談だが、実は私は前職(新卒時)の面接の時に社長にお茶をこぼした。
 それだけの粗相をしたのに受かったという事で、しばらく社内で伝説になっていた。
 ぜひみんなも面接ではお茶をこぼしてみてください。とっておきの必勝法です。

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母は偉大なり。

ワールドカップですね。
代表選手の中では俊輔が際立ってブサイクなので、
熱心に応援したいと思います。

—–
「家の鍵」というイタリア映画を観た。
岩波ホールの単館上映と言えばお察し頂ける通り、
とてーも地味な映画だ。

まあ簡単にあらすじを話せば、
「出産と同時に亡くなった妻が産み落とした息子は障害を持っていた。
15年間、その息子から逃げていた父親が初めはとまどいながらも、
少しづつ父と子の関係を取り戻していく」 という感じ。

障害者を主人公にした感動ものの映画というと、
「レインマン」あたりを思い出す人も多いかもしれないが、全然違う。

アレはアメリカの映画なので、とにかく「感動的」を心がけた演出で、
いい映画ではあるが、ダスティンホフマンの最高の演技に助けられて
いる部分も多かった。

「家の・・」は、あまりポイントというか、抑揚がない。
ひじょーに長い間が何度もあり、感動を意図した音楽もほとんど使っていない。
話の途中で、主人公より重い障害の娘を持つ女性が、主人公の父親に
「私、時々、思ってしまうの。娘が”死んでくれれば” って。」 とか言っちゃうのだ。
ラストシーンも、「え、終わり?」という唐突さで身もフタもない。暗すぎ。

でも。
障害者の日々をよりリアルに描いているのは、圧倒的に「家の鍵」だ。
上っ面の言葉や、画面の派手さに頼らない、
本当の人間の愛情や、その愛情と表裏一体の憎しみをとても丁寧に表現していた。
ラストの唐突さも、「障害者のケアに決して終わりはない」という事を考えると、
ある意味納得だ。

「娯楽でまで小難しい事考えたくない」と、
ハリウッドのドンパチ系映画を好む人達を間違ってるとは言わないが
(大体そういう映画が間違っていないから、あのテの映画は儲かるのだし)、
やっぱり映画は「家の・・」のように、人間の複雑な心を表現するものが好き。私はね。

ちなみに、私と母親は本や映画の趣味が案外似ているので、
今回も母と観に行ったのだが、母親に観賞後「どうだった?」と聞いたところ、

 岩波ホールの映画って客層が独特よね。
 年配が多いけど、ヨン様追っかけてる人とかいなそう。

だそうです。

 ・・・・・それ、映画の感想じゃないと思うんですケド。

やっぱ1枚上手だよ。うちのかーちゃん。

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駄目転職者の作り方

地味ですが昨日はわたしの誕生日。
別に特別な事はしてないんすけど。トホホ。
せめてものはなむけに、
前から欲しかったちょっと高い英英辞書を買いました。

メッセージくれたみなさん、どうもありがとう!
とってもとっても嬉しかったです。

ーーー
引き続き就職活動中なのでそのネタを。
ブログのネタとしてはどーかと思うんだけど、
まあ転職って誰もが経験するものじゃないし、いいかなって事で。

このところ面接続きなんですが、
IT系は経験者が乏しいから私レベルでも案外選択の余地があり、
私自身もある程度広い視野で探そうと思っているため、
結果利用エージェントも求人紹介案件も多くて(まあ多少はハッタリかましてる訳ですが)、
アプライ先を選んで、書類や面接の準備して・・・ってだけでも結構ひと仕事。
在職しながら転職活動する人ってすごいなあ。。

それにしても、転職関連業界って本当に大きくてびっくり。
転職会社がこんなに増えたの、きっとここ10年くらいの話だよね。
こういうところでも、終身雇用制度が日本では既に機能しなくなっている事を実感する。

就職活動と言うのは、ある意味「やらなくてもいい事」だし、
自分の性格やキャリアの棚卸しと言うのは、普段やらない事だけに
精神的にしんどい部分もあるんだけど、
「初めての経験」というのは、まあなんであれ面白いもんだね。

しかしエージェントの担当者の人(キャリアアドバイザーと呼ぶケースが多い)
ってすごい。
成立案件に対し企業側から収益を取るビジネスモデルなので、
当然私のような転職希望者は「タダ」で面倒見てくれるわけなんですが、
最初の面談から始まり、案件紹介、面接前のリマインダー電話、面接アドバイス、
定期的なフォロー電話やアフターフォローなどなど・・・
ぶっちゃげ「それやりすぎじゃないの?」という程のサービスっぷりだ。
私、もう大人なんだし、自分でデキるもん。。。(苦笑)。

逆に言うと、それだけヘルプしないと、
面接すっぽかしたり、おかしな態度で面接官を困惑させたりという
人がいるって事なんだろうか。。 大変な仕事だよ。アドバイザーさんって。

別にね。
優しくしたり、親切なサービスを否定してる訳じゃないんですよ。

ただ、「企業の親切すぎるサービス」って「親の過剰な甘やかし」や「依存する恋人同士」
に近いものがあって、その過剰なフォローが駄目な人を作っているような
気がしないでもないんですよ。

外国では「金払ってる客が偉い」という図式がないので、
サービスの質は正直低いですが、そのぶん消費者側がきちんと
自分の要求を伝えたり、納得できない事は文句を言ったりします。

どっちのスタイルが良い悪いという比較論は無意味なんだけど、
日本人にも、もう少し「自分のケツは自分で拭く」という姿勢が
浸透すればいいのになーなどと、若輩者ながら思ってしまうわけです。

まあ、過剰サービスが人間を駄目にするという解釈は、
「鶏が先か、卵が先か」という永遠の課題にぶつかるんですけどね。

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人は「駄目」と言われると、やりたくなる。かも。

このサイトすごい。
http://mito.cool.ne.jp/detestation/ja123.html

日航機墜落事故の軌跡。すごいリアル。精神に訴える怖さ。
ボイスレコーダーは本物だそうです。飛行機乗れなくなっちゃいそう。。
※ぜひ音付きで見てください。
 メイン画面がポップアップで出るので、ブロックしている場合は一時解除を。

—–
今日から道路交通法が改正され、
都内の駐車違反の摘発が厳しくなった。

このところ連日山手線内をバイクで移動しているのだが
(面接のためだ。面接にバイクで行く時点で若干どーかと思うが)、
確かに今日は主要道路で停車している車は少なかった。
何より警察がかなーり多かった。

確かに都内の駐車違反は深刻な問題なのだろうが、
しかし今回の施策、イイ事だとはあまり思えない。

NZのオークランドもTOW AWAYが半端なく厳しかったので、
City内での駐車は一苦労だった。
オークランドの場合は、取り締まりをしてるカウンシルが
ノルマ制なので、正直言って「金儲け」のために、
必要のない車までやみくもに取り締まっているように見えた。

今回日本の改正では、民間委託になってもノルマ制ではないそうだが、
それでもたぶん「違反逃れ」をするためにアンダーテーブルで金を
掴ませるような事が絶対に起こると思うし、そんな事が横行すれば、
逆に取り締まる側が味をしめて、相手に金を要求するようにすらなりかねない。
何より民間委託はともかく、一発レッカーはないだろう。
世の中には「やんごとなき事情(急病人が出たとか)」で
駐車している人だっているんだし。

今回の事に限らず、政府の施策の不自然はどうもいつも
おかしな方向に行ってるような気がするのは私だけだろうか?

私は、子育てに例えれば「包丁は危ないから子供に持たせない」親より、
「使い方をしっかり教えたうえで、危ない物であり、万一怪我をしたら
自己責任である」という事を教える親のほうが好きだ。

やみくもに駄目だと言うのではなく、例えば商用車に関しては
特例措置を認めて証明書を出したうえで、
一般車はお手つき2回目までは許すけど、3回目は一定期間免停とか
非常に厳しい措置をする、なんてほうが道理にかなってると思うんだけど。。

ま、私は車運転しないのでアレなんですけどね。

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「好奇心旺盛」の是非

平日友達と温泉に行ってきた。
30代の女4人が、それぞれ
「有休・定休・日本への里帰り中・無職」という
別々の理由で平日時間を取れるってスゴすぎ。
まあ「無職」である私が一番アレなんですが(苦笑)。

でも楽しかったからいいや。

—-
なんだか今週は飲みWeekだった。
この飲み代の補填をするために早く仕事しよう、
と思うと頑張れます。
 
ところでいま就職活動をしているので、よく自己PRとして
「好奇心旺盛で。。」という言葉をよく読んだり耳にする。
でも、好奇心旺盛が果たして長所と言えるのか・・・微妙だ。

私はたぶん「好奇心旺盛」だと思うが、
それで良かったとは言い切れない。

私の友人の奥さんで、およそ新しい事に関心のない人がいる。
二人が結婚する前、彼女はデートで食事をする時は、
なじみの店かチェーン系以外の店に入りたがらないような人だった。
趣味や仕事も完璧に保守層。一人で出かけるという事もあまりない。
ある意味私の対極にいるような女性だ。

正直私は彼女と絶対仲良くなれないと思ったが、
じゃあ彼女が嫌なやつかというとそんな事はなく、
世間一般の幸せも手に入れてるし、旦那もかなりいいやつだ。
主体性がないのは事実だが、その分自尊心が薄く、
他人の事を気遣う姿勢のある人だと思う。

つまり何が言いたいかというと、
最近就職活動にあたって、私は今やたら「自分との向き合い」を
やる機会が多いのだが、振り返れば振り返るほど、
私のキャラクターは、人として、女としてどーかと思ってしまい、
なんだかちょっとがっくしなのです。

 好奇心旺盛 → 後先考えずになんでも首をつっこむ
 集中力がある → ひとつの事に没頭すると周りが見えない
 協調性がある → 単独で行動する強さがない
 計画性がある → いったん計画が’狂うと軌道修正ができない脆さ

・・・このように、就職活動における美辞麗句は常に表裏一体なわけで、
そう思えば思うほど、面接の席でやけに白けて
「こんな数十分で、いったい人間の何が分かるのか。。」などと
思ってしまう自分がいるのです。

あ。
なんかちょっと私ネガティブ入ってるかも。

いかんいかん。

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「丸見え」がいいですか?

2003年刊行の、ベンチャー起業家10人の取材をまとめた本を読んだら、
中に刑事事件になってつかまった人が3人も。

うーん。。。

—-

以前書いたように、帰国後めっきりテレビを観なくなったので、
家でラジオを付けっぱなしにしている時間が増えた。
英語も音楽も画像が不要なのでラジオで十分なのです。

ラジオというと、なんとなくひと世代前のメディアって感じがする。
ネットに取って変わられた感もある。

しかーし! 結構熱いよ。最近のラジオ。
一周回って新しいって感じ。

今話題のネットラジオやPotcast は言うに及ばず。
なんたって世界中のラジオが聴けちゃうんだから素晴らしい。
私はやはりNZのラジオを聴くことが多いけど、
「K’rdの○○で土曜日にイベント。23時オープン!」とか言われても
行けるわけもないのでそれはストレスだが(苦笑)。

国内の普通のラジオも、時々超渋いキャスティングだったりする。
永六輔の説教も、ラジオだとしっくりくるから不思議よね。

結局読書やラジオは、人間の想像力を刺激するから楽しいんだろうな。落語も同様。
私、エロ系も写真やビデオより官能小説のが好みですもの。

カルチャーに限らず、仕事も人間関係も
なんでも「丸見え」っつーのはつまらないね。

人間だって、なんつーかこう「あれ? あの人○○だと思ってたけど、ホントは××なのかも?」
なんていう、サプライズというか、二面性のあるキャラの人のほうが
長い付き合いになればなるほど楽しいじゃないですか?

 ・・・・や?

 なんて言ってるから、私は男を見る目がいつまでたっても
 養われないんじゃないのか?

と、いま気が付きました(苦笑)。

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